【石の間】東山温泉「はなれ松島閣」宿泊記ブログ！福島県会津にある露天風呂付き客室

夫婦二人で、福島県会津若松市にある温泉旅館「はなれ松島閣」に行ってきました！

今回は、「石の間」の部屋に宿泊。

ほかにもおすすめの露天風呂付き客室をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

「はなれ松島閣」の紹介

こちらの旅館の住所は、福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯107。

「はなれ松島閣」は、「東山温泉 庄助の宿 瀧の湯」の特別客室で、デザイナーのこだわりがつまったお部屋です。

全部で10室あり、それぞれ異なるデザイン・雰囲気の「和洋室」と「和室」があります。

料理は地元の食材を大切にした「地産旬消」の懐石コース。

東山温泉の効能に癒されながら、宿内で四季折々の美しい風景を楽しむことができます。

「はなれ松島閣」のプランと料金

私たちが予約したプランは、「石の間」の1泊2食付プランです。

7月の土曜日に宿泊し、料金は夫婦2人で72,600円でした。

「石の間」のお部屋紹介

部屋

「石の間」では、「石」をテーマに、内装にはたくさんの石を使っています。

照明も「石」の質感を強調するように、デザイナーと建築家が一緒に考えた特別な空間です。

客室露天風呂

客室露天風呂は、香りがいいヒバ材のお風呂。

東山温泉はなんと約1300年前、会津の美しい名所である「伏見ヶ滝」周辺から湧き出た温泉が発祥と言われています。

この無色・透明・無味無臭のお湯はどなたでも気軽に入ることができます。

湯に浸かりながら、穏やかな時間を楽しむことができ、日々の疲れが癒されました。

シャワールーム

シャワールームは、露天風呂の入口にあります。

洗面所

洗面所は広く、大きな鏡があり、メイクやヘアセットもスムーズにできました。

お食事の内容

夕食

夕食は個室で、周りを気にせずにゆっくりとお食事を楽しむことができました。

お料理は、こだわり四季の美味しい食材を使った「会津郷土会席」。

会津は山に囲まれているので、山や海の幸を組み合わせた「郷土料理」が親しまれています。

夕食の内容

朝食

朝食も夕食と同じ素敵な雰囲気の会場でいただきました。

体に優しいお料理が多く、とてもおいしかったです。

朝食の内容

「はなれ松島閣」のサービスとスタッフ

チェックイン・チェックアウトのスムーズさ

チェックイン・チェックアウトともに、手続きはスムーズで、待ち時間もほとんどなかったです。

スタッフの対応やサービスの質

スタッフの対応やサービスは素晴らしかったです。

特に、夕食の仕出しの方がとても気持ちのいい接客でした。

「はなれ松島閣」のアクティビティと周辺観光

旅館内で楽しめるアクティビティ

ビューラウンジ「小手毬」で、ウェルカムドリンクとしてお抹茶を頂きました。

地酒展示コーナー「蔵ssic」は、2022年4月にリニューアルし、会津地方の選りすぐりの地酒があります。

毎月おすすめの日本酒が6つあり、自分で試飲できるんです。

サービスでコインをもらっていたので、私たちもそれぞれ日本酒を選びました。

そして、眺望足湯「庄助の足湯」も2022年4月にリニューアル。

周辺の観光スポットやアクティビティ

会津若松には魅力的な観光スポットがたくさんあります。

その中でも特に人気のあるものをいくつか紹介します。

これらの観光スポットを訪れると、会津の豊かな歴史や文化を感じられるのでおすすめです。

おわりに

以上、「はなれ松島閣」のレビューでした。

「はなれ松島閣」は、夫婦二人でゆったりとした時間を過ごすのにぴったりの旅館でした。

客室の露天風呂はヒバ材の香りが良く、ゆったりとくつろげました。

夕食では、四季の美味しい食材を使った「会津郷土会席料理」を楽しんで、山と海の幸の組み合わせに感動しました。

旅館内のアクティビティも楽しかったです。

ビューラウンジ「小手毬」でのお抹茶や、「蔵ssic」での日本酒の試飲、眺望足湯「庄助の足湯」は新鮮でした。

ここは歴史や自然が感じられる素敵な場所で、スタッフの優しい対応も心地よかったです。