洗濯をする際、汚れた下着や湿った洋服って触りたくないですよね。
特に外出後やスポーツ後の汗ばんだ服は、洗濯かごから洗濯機に移すだけでも気が進みません。
この記事では、そんな時に役立つアイテムをご紹介します。
紹介するアイテムを使えば、洗濯物を触らずに洗えるようになりますよ♪
洗濯物を触りたくない時におすすめのアイテム
洗濯物を触りたくない時におすすめのアイテムはこちら。
持ち手付きでさまざまな場所に引っ掛けることができる、レジ袋形状の洗濯ネットです。
レジ袋みたいな洗濯ネットについて
わが家が使っているものは、Lサイズです。
サイズは、横約40cm×縦約45cm(底マチ16cm)。
タオルなら7枚、シャツなら3枚入ります。
縦型やドラム式の洗濯機はもちろん、乾燥機にも対応しています。
レジ袋みたいな洗濯ネットのメリット
使ってみて感じたメリットを紹介します。
洗濯物を触らないで済む
これが一番のメリットです!
洗濯カゴみたいな感じでネットに服やタオルを入れれば、洗濯物を触らずにそのまま洗濯機に入れられます。
ネットの上には大きな引き手がついたファスナーがあるので、中身が出てくる心配もありません。
家族でネットを分けて使えば、洗濯物の仕分けも楽です。
省スペースになる
レジ袋のような持ち手が付いており、スタンドやフック、タオルバー、ドアノブなど、様々な場所に引っ掛けることができます。
洗濯かごより場所を取らないので、スペースを省略できます。
湿気がたまらない
通気性が良いメッシュ生地が使用されているため、使用済みのタオルなどの湿気がこもりにくいです。
雑菌の繁殖を抑えることができます。
どれくらいの量の洗濯物が入る?
洗濯ネットの収納量について、説明書によれば、タオルであれば約7枚、シャツであれば約3枚が収納可能とされています。
実際に試してみたところ、1日分の夫婦の下着・インナー・靴下・タオルは洗濯ネットの1/3に収まりました。
(洋服は別です。)
2日分をネットに入れた場合、ネットの2/3に収めることができました。
洋服については、冬ものだと1日分でいっぱいになりました。
下着・タオル類と洋服用で使い分けるために、2~3枚あると便利です。
さいごに
以上、洗う前の洗濯物を触りたくない時におすすめのアイテムをご紹介しました。
洗濯物を触りたくない方は試してみてください♪